キプロス証券取引委員会CySECが非EU顧客を締め出す?XMやIronFXはどうなる?

キプロスという国は2013年初頭に預金封鎖を行うなどの情勢が安定してない国です。そんなキプロスのキプロス証券取引委員会CySECが驚くべき規制を行うと発表してきました。

 

http://jp.forexmagnates.com/2013/08/05/regulation/12449
キプロス金融当局、FX業者の非EU顧客受け入れを禁止

 

ちょっとトンデモナイ規制です。キプロスにあるFX会社をEUに入っていない国の人は使えないように規制するということです。国家差別ともいうトンデモナイ規制です。しかしキプロス証券取引委員会CySECは、ほとんど1日程度でこの発言を撤回します。

 

http://jp.forexmagnates.com/2013/08/06/regulation/12501
CySEC、非EU顧客との取引禁止を撤回

 

ちょっといきなり規制とか言って、すぐに撤回するとかわけがわかりません。キプロス証券取引委員会CySECはよくわからないことをします。これはキプロスという国がタックスヘイブンのように租税回避地となっていることをよく思ってない国からの圧力が原因のようです。主にこれはアメリカでしょう。日本も入っているかもしれません。しかしキプロスという国が金融でできあがっているように、他国の顧客を追い出してまで国が存続するとは思えません。

 

んで、結局のところ規制されるとどうなるか?

 

正直100%は断言できませんが、多分大丈夫です。というか預金封鎖でも結局は大丈夫だったんです。

あの時はXMやIronFXはキプロスの金融機関を使わずに、英バークレイズやUBSなどを使っていて大丈夫でした。キプロスに所在を置きながらキプロスにこだわらないグローバルな展開をしているためにあの手この手の対策はできているのです。今回も仮にキプロスが規制されたとしても、XEもIronFXもキプロス以外にEU各国、オセアニア、カリブ各国などにもライセンスを撮っています。キプロスとは関係なしに、そっちの国のライセンスを使ってビジネスをすればいいのです。それでも文句を言われるなら、ライセンスのある国に支社でも作って移転してビジネスを行うでしょう。なにせ日本顧客はXEやIronFXにとって超お得意様ですから、対策を取ってくることは間違いありません。

 

 

 

 

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